チロの終活

チロ
01 /08 2014
チロが体調を崩してから亡くなるまでの経過をまとめます。
ありのままを書きます。
お聞き苦しい表現もあるかもしれませんので、興味本位では読まないでくださいね。

■11月

13日 夕飯を食べない、歩き方がおかしい
14日 病院へ連れて行き、レントゲンを撮る
全身に関節炎、骨粗鬆が見られる。肺に影があり一か月後にまたレントゲンを撮ることに

14日~17日 4日連続で鎮痛剤とステロイドの注射
17日 コセクイン(グルコサミン)を処方される。コセクインをご飯に混ぜても食べない、コセクイン抜きのご飯も食べない
19日 病院に相談。シリンジでコセクインを与えるか中止するか迷う
食事はドライフードを食べなくなり、モンプチ仔猫缶を少量食べる
19日から22日までコセクインはシリンジで与える

23日 食欲が戻らない、排便が1週間ないので病院で鎮痛剤、ステロイド、腸の動きを良くする注射をする、コセクインは中止。
帰宅後、何度も嘔吐。食欲は戻らず。
なぜ体調が改善しないのか分からず、自宅で様子をみることに

25日 a/d缶を与えたら食べるが、徐々に何も食べなくなる。流動食の半強制給餌開始

28日 病院に相談。状況を説明したら、肺の影が位置的に食道を圧迫して食事がとれないのではないか、転移の可能性も高いと言われる。
ステロイドを飲ませ、体調が良い時に連れて来てくださいと言われる

流動食も少量しか飲まないので痩せていく。胸と背中、右足の指に骨のような固い塊が出来る。
足の指に天疱瘡の症状も出て痛がる

■12月

16日 知り合いからホメオパシーの水をいただき飲ませる
17日 自力でご飯を食べたがるようになり少量だが食べる。ステロイドの投薬開始
21日 病院で血液検査とレントゲンを撮る。
炎症の数値が高い。ひどい貧血。レントゲンで肺と腹膜への転移確認、腹水も薄く溜まり始める。
治療法はなく余命1ヶ月と宣告される。この時の体重は1.8キロ(正常時は3キロでした)。
今後は疼痛ケアを中心に行い、痛みが出た場合は非麻薬系の鎮痛剤を使うが、寝たきりになるので使うタイミングが難しいと言われ、自力でトイレや食事が出来る間は鎮痛剤は使わないと決め、痛みが強くて苦しむようであれば安楽死も視野に入れて対応することに

25日 おしっこを粗相するようになり、トイレの周囲にペットシーツを敷きつめ、トイレを2個増やす

1日に4~5回ご飯を催促しスープ系のフードをよく食べる、総合栄養食として流動食も与える。排便も3日に一度ぐらいのペースであり

31日 ご飯を食べたい気持ちはあるみたいだが、なめたスープが口の横から漏れる。飲み込むのがつらそう

■1月

1日 朝起きてこない。ご飯を欲しがらないで寝てばかり。時々立ち上がって水は飲む。
午後になって、お水を飲む、おしっこをする回数が増え、おしっこはシーツ以外のところでしてしまう。
お腹が痛いのか、つらそうな体制でうずくまる。
キャリーに入りたいというので、扉を開けたら自分から入って横になり、少し楽になったように見えた。
ペットシーツが足らなくなりそうだったので買い出しに出かけ、帰宅すると、ペットシーツを敷きつめた部屋の真ん中で倒れた状態。
目は開いたまま、口で呼吸。低体温。
3時間後、徐々に呼吸が弱まり、3回鳴き、最後に体を伸ばして呼吸停止


最後苦しそうに見えましたが、意識が無かったので辛くはなかったと思います。

目と口を開けたまま息を引き取りましたので、なんとか閉じようとしましたが、駄目でした。

体を拭いて、用意してあった箱にペットシーツ、ひざ掛けを敷き、チロを置いて、口とお尻にペットシーツを折りたたんで置き、お腹の辺りには保冷剤を置いて、タオルをかけました。

2014-1-7-01.png

2日 お寺に預ける。三が日と日曜祭日は火葬しないとのことで4日に火葬してもらうことに

4日 火葬

5日 お骨を引き取り

7日 初七日


以上がチロの終活の経過です。


16年6か月、チロは一生懸命生きました。
難しい病気を抱えながらも、よくここまで生きてくれたと思います。
先代の猫も、16年6か月で亡くなりました。
ニャミちゃんがそろそろ行こうねと迎えに来てくれたのかな。

クリスマスまでもたないのではないかと思うぐらい衰弱のスピードが早かったのに、たった1日だけど年越ししてくれて、本当に頑張ってくれました。

4日、ケンタを病院へ連れて行く機会があり、U先生にチロが亡くなったことを報告しました。
U先生は絶句して「こんなに早く…」、言葉が出てこなかったです。


チロの体はもうないけど、チロはいつも私の近くにいるような気がします。

体調が悪くなる前までは、暑かろうが寒かろうがいつも私の枕の横で寝ていたので、チロの背中に顔をうずめて寝るのが好きでした。
体調が悪くなって、チロは椅子で寝るようになったんですが、12月の体調が良い時に一度だけ、私の布団に来て一緒に寝てくれたんです。嬉しかったな~。

他の仔たちと一緒にコタツやホットカーペットで寝たりして、最後まで穏やかに過ごせたと思います。


自宅での看取りは、お世話する人間はとても大変です。
私もチロの看病と介護で、短い期間で体重が3キロ落ちました。
チロが使っていた物、チロがよくいた場所を見ると、まだ寂しい気持ちになりますが、チロに掛かりきりで、他の猫たちは我慢していたんでしょうね、今は遊んでー抱っこしてーと甘えん坊続出で、しんみりしている暇もありません。
これが多頭飼いの良さかもしれませんね。

出来ることはやり尽くしたからか、数日、抜け殻みたいになりましたが、初七日が過ぎ、そろそろ元のペースに戻ろうと思います。

長い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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コメント

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No title

今頃 虹の橋の向こうで
ミイロやシシマルに迎えられたかも知れませんね。

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No title

チロちゃんもキュウさんも頑張りましたね。
チロちゃんの具合が悪くなってからキュウさんとチロちゃんは
一緒に病気と闘って本当に精一杯最良の事をされたと思います。
チロちゃんもそんなキュウさんご家族に感謝の気持ちを伝えたくて
キュウさん達がお買いものから戻るまで頑張って待っていてくれた
のでしょうね。
最後にきちんとお礼を言って旅立ったのですね。
いつかは私もオセロやチャイとお別れする日が来るのですが
キュウさんのように悔いのないお世話をしたいと思いました。
チロちゃん、お疲れ様でした。これからはキュウさんやみんにゃんを
お空の上から見守ってくださいね。
キュウさんもお身体ご自愛ください。

Re: No title

>茅ケ崎初心者さん
きっとたくさんの猫たちに、いらっしゃいと歓迎されたと思います。
虹の橋の先は賑やかなんでしょうね。

Re: No title

>ねこむすめさん
おっしゃる通り、チロは私たちの帰りを待っていてくれたんじゃないかと思います。
家族とみんにゃに見守られる中で息を引き取りましたので、幸せだったんじゃないかな。
介護は、それぞれの人が出来る範囲で出来ることをやればいいと思います。
大変でしたが良い経験にもなりました。
猫には教えてもらうことが本当に多いです。

No title

ずっと読ませて頂いていました。
チロさんもご家族みなさんも、頑張りましたね。
ご冥福を心からお祈りいたします。
キュウさんもお身体ご自愛くださいね

No title

2匹目のボルグの時を思い出しました。。。
私も最後の2週間程買い物に出かける以外、ずっと一緒に過ごしました。
チロちゃんはきっとみんにゃと、今もポカポカ陽のあたる部屋に
いるんでしょうね。

Re: No title

>茅ケ崎在住人さん
有難うございます。
チロが使っていた物を少しずつ片付け始めました。
ひとつひとつに思い出があり、なかなか進みませんが、チロと話しているみたいで楽しいです。

Re: No title

>アルママさん
同じような経験をされているんですね。
チロはリビングで今もみんにゃと一緒に日向ぼっこしていると思います。
寒い日はコタツにいるんでしょうね。

キュウ

懸命に生きている野良猫たちを見守りながら、時々、個人で野良猫の相談、T.N.R(Trap:捕獲 Neuter:不妊手術 Return:元の場所に戻す)、不妊手術の啓発、里親探しのお手伝いをしています。

時間がある時にCCP(Chigasaki cat's protect)の活動を手伝っています。

野良猫の苦情・不妊手術等は茅ヶ崎市保健所環境衛生課環境衛生担当へ、保護に関してはCCPに直接ご相談ください。