猫の脱臼

ケンタ
01 /04 2011
ご存知の方も多いと思いますが、我が家の末っ子ケンタは股関節の右側を脱臼しています。
後ろ右足は膝が曲がらず突っ張った状態で、肉球も1つかけて、爪も本来4本あるのに3本しかありません。

ケンタ2010-1-4-01

保護当時、挫滅症がひどくて、後ろ右足の脱臼および後ろ左足の膝骨折に気が付かず、
自然治癒させてしまいました。

昨年6月、停留睾丸の摘出手術時にレントゲンを撮り、脱臼と骨折した跡が判明したんです。

このレントゲン写真を見ると、下の方の骨が完全にはずれています。
本来、骨と骨が重なる部分にはもう組織が出来てしまって、元に戻すことは出来ません。
筋肉で足を支えている状態です。

ケンタ2010-1-4-05

後ろ右足は前方にしか曲がらず、後ろ側へは曲がりません。

ケンタ2010-1-4-02

香箱座りすると、左側のように足の付け根が盛り上がるのが普通ですが、
右後ろ足は盛り上がらず、前方に伸びきっています。

ケンタ2010-1-4-03

横から見ると、こんな感じ。

ケンタ2010-1-4-04

カラスに襲われた部分は毛は生えてこないし、足は突っ張ってるし、初めて見た人はビックリするけど、
それでも、ケンタはなに不自由なく暮らしています。

猫は3本足でも生きていけます。

猫はハンディキャップを気にしません。気にするのは人間だけと聞いたことがあります。
一生懸命生きていますから、足を引きずっていても、片目がなくても、
「かわいそう」とは言わないでくださいね。
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キュウ

懸命に生きている野良猫たちを見守りながら、時々、個人で野良猫の相談、T.N.R(Trap:捕獲 Neuter:不妊手術 Return:元の場所に戻す)、不妊手術の啓発、里親探しのお手伝いをしています。

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