セカンドオピニオン

ケンタ
09 /07 2013
ケンタの体調がすっきりしない、何の病気なのかはっきりしない状態が続き、いろいろ考えて、チロ姉さんの主治医であるU先生のところにセカンドオピニオンに行きました。

経過の説明と血液検査の結果を見せて出た答えは、「診察してないので推測だが膵炎の可能性あり」でした。
膵炎の詳細な説明を聞き、治療を行わないと炎症が徐々に拡がる怖い病気なので、治療をするなら早め連れて来てねと言われ、家族会議を開き、病院を変えることにして、さっそくU先生の病院へケンタを連れて診てもらいました。

熱は38.0度と平熱。
嘔吐は1日なし。

エコー検査をしてもらい、朝食に食べたフードが丁度胃の幽門部から十二指腸へ流れる様子が見られ、正常に機能していることを確認。
膵臓は胃と十二指腸の裏側あたりにあり、画像では溶けたり(膵臓周囲が黒く映るそう)萎縮したり、反射でキラキラした状態は見られません。
画像診断では、膵炎と確定することは出来ませんでした。
猫の場合、リパーゼ(消化酵素)の数値を調べても信憑性が低いそうです。

画像で分からなくても、U先生の経験上、症状や経過から膵炎と想定して治療してみることになり、吐き気を止めることが大切なので、吐き気止めの注射をしてもらいました。
点滴はなし。
飲み薬もなし。

錠剤の薬をたくさん飲ませてきましたが、猫は吐きやすい動物で、薬を飲ませることで吐気を誘因することがあるので、いったん薬はやめることにしました。

前の病院で処方されていた薬はガスターと抗生剤で、ガスターは胃酸を抑える薬ですから、膵炎にガスターは効きません。

膵炎の治療は、吐き気を抑え、炎症がひどい場合は抗炎症剤、痛みがある場合は鎮痛剤を処方するそうです。
今日の状態では、吐き気止めだけで、あとは食事療法を行い、様子を見てみましょうとなりました。

食事は、今まで食べていたフードはNGで、低脂肪低たんぱくなフードに変更します。
猫は数日食べないと肝リピドーシスになりやすいので、膵炎でも適度に食事を取る必要があります。
ドライはi/dをメインにし、白身魚をゆでてほぐした身をトッピングすることを勧められました。
茹で汁は出汁が出ているから、ぶっかけご飯風にしたらいいかもと思っていたら、出汁には魚の油分が出ているので、それは使わないでくださいと言われました。
ささみもダメだそうです。

この食事を続けて体調が回復すれば、いずれ普通食に戻すことも可能ですし、このまま低脂肪低たんぱくな食事を続けてもOKだそうです。

今日の夕飯は、ドライに生たらをゆでた身をのせたら、ケンタは全部食べてくれました。
知りあいに教わった手作りカッテージチーズをおやつにあげたら、おいしいって。
他の猫たちの鼻に塗ったら、みんにゃペロペロでしたよ。
猫って乳製品が好きですね。

面倒くさガーリーなので、どこまで出来るか分かりませんが、頑張ってみます。

元気になってよ、ケンちゃん。

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コメント

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No title

人間もそうですがなかなか病状が良くならなかったり、これで
大丈夫かなと不安を感じたら病院を変えてみるのは、良い事だと
思います。
病院を変えるのはなかなか勇気がいりますけど。
ケンタくん、早く良くなって元気なケンタくんに戻ってくださいね!!

Re: No title

>ねこむすめさん
最初からチロ姉さんの主治医のところへ行けば良かったんです。
暑いから、つい自宅から近い方の病院へ連れて行き、何度も通うことになって、ケンタにはかわいそうなことをしました。
ケンタは少しずつですが回復しているように感じます。
まだ食べる量は少ないし遊ぶ余裕はなさそうだけど、ゆっくりでいいから元気になって欲しいです。

キュウ

懸命に生きている野良猫たちを見守りながら、時々、個人で野良猫の相談、T.N.R(Trap:捕獲 Neuter:不妊手術 Return:元の場所に戻す)、不妊手術の啓発、里親探しのお手伝いをしています。

時間がある時にCCP(Chigasaki cat's protect)の活動を手伝っています。

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