マロの足
街猫
1ヶ月近く前に後ろ足を怪我した団地猫マロ。
いまだに足をつくことが出来ず、相当重傷のようです。
病院へ連れていきたいけど捕まらない。
猫友のN野さんにお願いして、今は抗生剤をご飯に混ぜて、なんとかその日その日をしのいでいる感じです。

この猫は2年前の12月にN野さんと協力してTNRを行った猫。
どこでご飯をもらっているのか分からなかったのですが、
昨日マロを探している時に偶然会った中国人夫婦がやはりこの猫をことを気にしていてベランダ下をのぞいていました。
聞くと、足を怪我してるので病院へ連れて行きたいが捕まらなかったと。
ご飯はマロがいれば、あげていたことを話してくれました。
マロ用に猫ダンボールも置いてくれてました。
マロは群れを好まないメス猫。
どうやって生きてるのか、ずっと気になっていました。
団地住人は猫に優しい人もいれば、そうでない人もたくさんいます。
気にかけてくれる人がいて、心が温かくなり、マロの今後のことも頼んできました。
あんよ痛い痛いでかわいそうですが、元気になってほしいです。

猫談義に花が咲き、お家で飼っている猫ちゃんも見せてくれました。
1歳ぐらいの白キジちゃん、名前はミーちゃん、よく手入れをされていてつやつやピカピカでした。
その方が「去年のことだけど、うちのベランダで仔猫3匹産んだ猫がいるのよ、黒い小さな猫がいてかわいかったけど、いつの間にか巣立ちしていなくなっちゃった」と言うんです。
それはもしかして、我が家のケンちゃんのことでは?と思い、詳しい状況を聞くと、やっぱりケンちゃんファミリーでした。
思わぬところで、ケンちゃんの生家が見つかり、大事にされていたことが分かり、ますます心が温かくなりました。
ケンちゃんは私の家にいること、兄弟2匹は里子に出たこと、お母さん猫は隣の棟でご飯を毎日食べに来て元気にしていることを伝えると、それは嬉しそうに「良かった~」と言ってくれました。
国籍は違えども猫が好きな気持ちは同じ。
純粋な方と出会えて、私の心も少し浄化されたような気がしました。
こういう方がもっともっと増えるといいな。
こういう出会いがあるから、この活動はやめられないのかも。
いまだに足をつくことが出来ず、相当重傷のようです。
病院へ連れていきたいけど捕まらない。
猫友のN野さんにお願いして、今は抗生剤をご飯に混ぜて、なんとかその日その日をしのいでいる感じです。

この猫は2年前の12月にN野さんと協力してTNRを行った猫。
どこでご飯をもらっているのか分からなかったのですが、
昨日マロを探している時に偶然会った中国人夫婦がやはりこの猫をことを気にしていてベランダ下をのぞいていました。
聞くと、足を怪我してるので病院へ連れて行きたいが捕まらなかったと。
ご飯はマロがいれば、あげていたことを話してくれました。
マロ用に猫ダンボールも置いてくれてました。
マロは群れを好まないメス猫。
どうやって生きてるのか、ずっと気になっていました。
団地住人は猫に優しい人もいれば、そうでない人もたくさんいます。
気にかけてくれる人がいて、心が温かくなり、マロの今後のことも頼んできました。
あんよ痛い痛いでかわいそうですが、元気になってほしいです。

猫談義に花が咲き、お家で飼っている猫ちゃんも見せてくれました。
1歳ぐらいの白キジちゃん、名前はミーちゃん、よく手入れをされていてつやつやピカピカでした。
その方が「去年のことだけど、うちのベランダで仔猫3匹産んだ猫がいるのよ、黒い小さな猫がいてかわいかったけど、いつの間にか巣立ちしていなくなっちゃった」と言うんです。
それはもしかして、我が家のケンちゃんのことでは?と思い、詳しい状況を聞くと、やっぱりケンちゃんファミリーでした。
思わぬところで、ケンちゃんの生家が見つかり、大事にされていたことが分かり、ますます心が温かくなりました。
ケンちゃんは私の家にいること、兄弟2匹は里子に出たこと、お母さん猫は隣の棟でご飯を毎日食べに来て元気にしていることを伝えると、それは嬉しそうに「良かった~」と言ってくれました。
国籍は違えども猫が好きな気持ちは同じ。
純粋な方と出会えて、私の心も少し浄化されたような気がしました。
こういう方がもっともっと増えるといいな。
こういう出会いがあるから、この活動はやめられないのかも。
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コメント
No title
『ペットblogランキング』と申します。
記事を拝見しコメント欄に記入させていただきました。
ご訪問いただければ幸いです。
2011-01-03 13:21 ペットblogランキング URL 編集
ケンちゃんの生家
思わぬところでケンちゃんの生家がわかったのですねー。お互いにケンちゃんファミリーの今昔が分かってよかったですね。
とっても偏見かもしれないですが、私的には日本人より外国の方の方が動物に対して肯定的というかフレンドリーというか・・・、そんな感じがします。日本が動物愛護に関して遅れているから、そう感じてしまうのかも知れませんね。
それにしてもマロちゃんの足、痛々しいです。早くよくなりますように!
2011-01-03 21:28 ぽてとママ URL 編集
No title
私もそう感じます。そのご夫婦が「中国にはこんなに野良猫がいない、ここはいっぱいね」と言ってました。以前、餌やりさんに猫が好きな中国の人がいると聞いていて、やっと会えて、それもケンちゃんの生家であることまで分かって、本当に楽しいひとときでした。
触れない捕まらない野良猫をどうしたらいいか、捕獲器を使うか、迷っています。野良猫は難しいですね。
2011-01-03 22:25 キュウ URL 編集