マロの足

街猫
10 /21 2011
久しぶりに会ったマロさん、太った気がします。

2011-10-21-01.jpg


マロは去年の12月に後ろ左足に大怪我を負いました。
つま先が何かに挟まれたかのような傷に見えました。
人慣れしていない猫なので捕獲はせず、病院で処方された消炎剤を飲ませて、あとは猫の体力にかけました。
治るまで2ヶ月ほどかかりました。

2011-10-21-03.jpg

治ったといっても、後ろ足はつけない様子で、3本足で歩いています。

足が終わったと思ったら、今度は避妊手術済みなのに発情してしまって餌場を追われました。
私が契約している駐車場に現れ、大きな声でオスを呼んでいる姿を見て、このままではいけないと思い、急いで獣医に問い合わせたら、避妊手術の時に卵巣を引っ張り出すときに稀にだが卵巣を取り残すことがあり、それが再生して発情することがあるそうです。
発情させないためには、ホルモンを抑制する薬を投与するか、開腹して卵巣を摘出するかのどちらかしかありません。
友人がマロを捕獲し、開腹して卵巣の摘出手術を受けさせてくれ、その病院で足のレントゲンも撮ってもらいました。

その時に私は同席していませんでしたので、そのレントゲン写真を借りて、他の病院で診てもらいました。

本来後ろ足には爪が4本あるんですが、1本しかありません。
写真を見ると分かりますが、先っぽが骨ごと欠損しています。
真ん中付近の骨が膨らんでいるのが分かります。
骨が腫れた状態ということ。

2011-10-21-04.jpg

膝の半月板が、通常の位置よりも離れていて、その下に半月板のかけらのようなものがあり、関節炎を起こしてるそう。

2011-10-21-05.jpg

足のつま先を何かに挟まれ、それを自力で抜くときに膝を捻ったのではないかというのが獣医の診断でした。

足は今も痛いはず。
治療法としては痛み止めを飲むしかないそうです。
だから3本足で歩いてたんだね。

左足が右足より太いのが気になっていましたが、骨が腫れているとは思いませんでした。

マロはこれからも外で生きていくしかありません。
私たちに出来ることは見守っていくことだけ。

もしトラバサミだとしたら、許せません。

人間による虐待かどうか分かりませんが、ケンタのママさっちゃんも後ろ左足を怪我して、がに股のような形になっています。
後ろ足を怪我する猫が続くようであれば、警察に届けるために、証拠としてマロのレントゲン写真と診断書をとってあります。
これを使う日が来ないように、もう他の猫が同じような怪我をしないようにと願っています。


・・☆・・ランキングに参加しています。ポチッとするとランキングの順位に反映されます・・☆・・

ブログランキングバナー     にほんブログ村 猫ブログ 猫 MIX多頭飼いへ

** 応援ありがとうございます **
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

マロちゃん

ハンデを負いながらもお外で暮らす猫さんを見ると本当に切なくなります。
マロちゃんも常に痛い状態で地面に足をつくこともできないなんて本当に辛いでしょう。もうずっと治ることはないのかなぁ?何とか少しでも良くなってくれるといいですね・・・。

うちもソファのひじ掛けや背もたれは猫が座ったり爪といだりでエライことになっています(笑)綿が出ているところもあるけれど、既に家中ボロボロになりつつあるので、ソファも諦めてそのまま使ってますよ^^

Re: マロちゃん

>ぽてとママさん
マロの足が治ることはありません。
先端がちぎれたことで長さが違いますし、アルファルトの地面が特に痛いようで、ピョンピョン歩いています。
人馴れしてれば里親探しも可能だったでしょうが、人間との関係はご飯をもらうときだけですし、手術後に預かってもらったお家ではケージから出してーとかなり鳴いたそう。
家猫生活は厳しいと判断しリリースです。
生命力がとても強い猫です。頑張って生きて欲しいです。

後ろ足をケガした猫

キュウさま

いつもかわいい猫さんと、お外猫さんの活動の様子、興味深く拝見しております。
私は、藤沢市で飼い主のいない猫の活動をしているのですが、マロちゃんのことが気になってコメントさせていただきました。
実は、つい先日TNRのために捕獲した生後3ヶ月ほどの子猫の両後ろ足の先端がありませんでした。
片方は、足首からで、もう片方は足の裏のパッドを残し、指は全部ありませんでした。
両足の長さが違うので、外での暮らしは、困難または、それなりの治療を要するとのことで、現在は室内保護しております。
また、その2年前には、その現場から100mほどのところでも、後足先を大怪我した猫、後ろ足を骨折した猫を保護しております。
こちらも警戒はしており、警察等にも相談するつもりでおりますが、連日のTNRと子猫保護、里親探しのために、なかなか動けないでおります。

茅ヶ崎とそう遠くありませんので、ご報告までと思い、コメントさせていただきました。

Re: 後ろ足をケガした猫

>tomochiさん
コメント有難うございます。
デリケートなお話になりますので、メールでお返事させていただきますね。

キュウ

懸命に生きている野良猫たちを見守りながら、時々、個人で野良猫の相談、T.N.R(Trap:捕獲 Neuter:不妊手術 Return:元の場所に戻す)、不妊手術の啓発、里親探しのお手伝いをしています。

時間がある時にCCP(Chigasaki cat's protect)の活動を手伝っています。

野良猫の苦情・不妊手術等は茅ヶ崎市保健所環境衛生課環境衛生担当へ、保護に関してはCCPに直接ご相談ください。