白い仔猫

海岸猫
09 /30 2013
数日前、猫が増えている現場があると知り合いから連絡があり、どうしようかと迷いながらも一応視察に行きました。
1か所目は私が行った時はメス2匹と仔猫1匹しか会えなかったのですが、知り合いがいうには、全部で9匹見たそうです。
餌やりさんにも会ったそうなので、対応を検討している最中です。
そこの様子は次の記事に載せますね。

今回は2か所目の現場についてです。
知り合いに案内されて28日に行った時は餌と水の容器を確認しただけで猫の姿がなかった場所をのぞくと、どこからか猫の鳴き声が聞こえて、奥を見ると、猫発見。

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写真を撮っていると、木がミシミシと揺れているので見ると、なんと仔猫発見。

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木の下にもう1匹。

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仔猫2匹で親はいないようだと聞いていたんですが、一番最初に見た成猫がお母さんなのかな?


お母さん猫がいたので、保護するか迷いました。
仔猫は生後1か月半ぐらい、今なら人馴れできる時期、今なら捕まえられる時期。
手を伸ばしたら1匹目は簡単に捕まりました。
もう1匹は木に登ったり、木の下に隠れたりして難航しましたが、たまたま偶然その場に遭遇した猫好きさんたちの協力を得て、無事に保護出来ました。

自宅に持ち帰り、2匹をキャリーへ移すと、疲れたのか2匹くっついて寝始めました。
頭にブチ模様があるのがメス(洗濯ネットに入っている方)、真っ白なのがオスのようです。

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隔離部屋に小次郎が乱入してきて、お互いの匂いをかぎ、お互いにシャー。
小次郎ダッシュで出て行きました。
小心者め(笑)。

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その後、預かりさん宅へ移動し、体を拭いてもらい、メスの方がご飯をガッツリと食べ、オスの方はまだシャーだそうです。
甘えん坊に変身するのは時間の問題でしょう。

お母さん猫は産後の体調を考慮し、11月頃にTNRを行うつもりでいます。
餌やりさんと話し合う機会があればお話しをしたいと思っていますが、餌と水だけ置いてさっと帰ってしまう方も多いので、お手紙で仔猫を保護したことを伝えようと思っています。


餌やりさんに対して、いつも思うことがあります。
猫のいる場所に餌と水とハウスだけ与えて、それで終わり?
猫たちの将来を考えてないの?
こんな小さい猫、過酷な海岸で冬を乗り越えられるとは思えない。
死んだらそれまでの命なの?
お母さん猫も不妊手術しなければ、早ければ今年の秋、来年の春にはまた出産してしまうよ。
餌を与えるということは、その命の責任を背負うことになるんです。
元は誰かが遺棄した猫で、自分はその猫に餌を与えただけ、不妊手術までする気はない、と主張する餌やりさんが時々いますが、不妊手術をしなければ猫は繁殖してしまうんです。
そういう生き物なの。
軽い気持ちで猫に餌を与える餌やりさんの存在が、野良猫を増やしているのが現状なんです。
かわいそうにと思う気持ちがあるなら、かわいそうな猫を増やさないように不妊手術をしてあげてください。
お願いします。


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キュウ

懸命に生きている野良猫たちを見守りながら、時々、個人で野良猫の相談、T.N.R(Trap:捕獲 Neuter:不妊手術 Return:元の場所に戻す)、不妊手術の啓発、里親探しのお手伝いをしています。

時間がある時にCCP(Chigasaki cat's protect)の活動を手伝っています。

野良猫の苦情・不妊手術等は茅ヶ崎市保健所環境衛生課環境衛生担当へ、保護に関してはCCPに直接ご相談ください。