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白い仔猫、その後

海岸猫
05 /31 2011
5月のあるお天気の良い日、白い仔猫とミイロは船長さんにもらったご飯を仲良く食べていました。
ミイロがこんなにモリモリと食べる姿を久しぶりに見ます。
ここでいつも食べてるから、船宿ではあまり食べないんですね。

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ご馳走様のペロン。

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残りはツバサが食べていました。
以前紹介したツバサがカリカリを食べていたのは、このときです。

この日、白い仔猫は海岸で最後のご飯でした。
wabiさんのブログ(ミケとチビの茅ヶ崎海岸物語)にも書かれていたとおり、里親さんを探すために、一時預かりさんの元へ移動したのです。

保護当時、風邪を引いていて、その治療が意外と長くかかりました。
病院での白い仔猫です。
家の中で生活してると白さがまぶしくなりますね。

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風邪も良くなり、里親候補者さんと何度も話し合いを重ね、譲渡となりました。
名前は「はなみちゃん」になったそうです。
里親さんはブログもされていますので、良かったら、はなみちゃんの最新フォトを見てください。
海岸にいた時とは大違い。
あまり鳴かなかったのに、今ではたくさんおしゃべりするそうです。
人間に甘えてる姿を見ると、里親さんが見つかって良かった、本当にそう思いますね。

里親さんのブログは、気まま日記です。

白い仔猫を海岸で初めて見たときは、埋めてあった魚の粗を食べていて、私の姿を見て逃げ回っていました。
突然見知らぬ場所へ捨てられたのです。
人間不信にもなるでしょう。

いつの間にか船宿エリアへ来てミイロやツバサと仲良くなり、人間にも心を開き、まだ体が小さかったので、なんとかお家を見つけてあげたくて、里親探しのお手伝いをしてくださる方と出会い、早々に里親候補の方が現れ、話し合いはとんとん拍子に進み、今回正式譲渡となりました。

これはこの猫が持っている運なのです。
そのお手伝いを私たちがしたに過ぎません。

こういう記事を書くと、ここに捨てればなんとかしてくれる、そう勘違いする人間がいるかもしれませんから、はっきりと申し上げておきます。

猫を遺棄することは犯罪です、
50万円以下の罰金に処せられます。


飼っていた猫を人間の事情で飼えなくなってしまった場合は、必ず里親さんを探してください。
方法が分からなければ保健所でも相談出来ます。
飼い猫が外に遺棄されたら生きていけません。
交通事故、病気や猫同士の喧嘩、人間による虐待などで、ほとんどの猫が不慮の死を遂げます。
猫を飼ったら、最後まで面倒を見る、当たり前のことですよね。

不幸な猫を増やさないために、不妊手術も重要です。
蛇口を閉めなければ、不幸な命を減らすことは出来ません。

私のブログを読んで、たった一人でも不妊手術しようと思ってくだされば、本当に嬉しいです。


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キュウ

JPCA 1級愛玩動物飼養管理士
認定登録番号:第133110307号

わが家のレオを保護したことをきっかけに、外で生きる猫たちのために何か出来ないかと考え、個人で3年、団体で7年、約10年、猫ボランティア活動をしていました。
現在は引退し、わが家の猫のお世話係として、せっせと働いてます。

飼い主が分からない猫に関する相談は、現在は受けておりません。
行方不明の猫探し、負傷猫、里親探し等については、茅ヶ崎市保健所衛生課衛生担当に(0467-38-3317)にご相談ください。