レオを病院へ連れて行きました
レオレオを病院に連れて行き、いろいろと調べてもらいました。
怖がりのレオのことが心配でしたが、U先生が優しく丁寧に接してくれて、エコー、レントゲン、血液検査まで出来ました!
心音を聞いて異音があり、心エコーで拍動が弱いことが確認でき、レントゲンで心臓の形に問題があることが分かりました。
以下のレントゲンの写真で矢印の先に心臓があり、心臓の形は通常は卵型ですが、レオの心臓は左側の下部が拡がっているのと、心臓の位置が横に寝ているそうです。
上から撮ったレントゲン写真には、心臓がイチゴのような形でした。
進行するとハート型になってくるそうです。
現時点で考えられる病名は、拡張型心筋症と言われました。

食べていても体重が減ってしまうのは、心筋の収縮が弱くなっても、体を小さくして負担を減らして維持出来るようにするため。
血液を送るポンプが弱くなってきてるから、消化する力が弱くなって体重が落ちた可能性もあります。
この病気の原因は、タウリンが不足することや遺伝によるものが多いそうです。
根治治療はなく、対処療法のみ。
レオの場合、急激に進行したものではなく、ゆっくりと時間をかけて進行してきたので、体がそれに適応しており、本猫は体調に不具合を感じていない。
現時点では薬は必要なく、今後は2カ月に一度、経過を観察していくことになりました。
血液検査もしてもらい、貧血はなく、クレアチンやミネラルなど数値に問題はありませんでした。
あの怖がりなレオが、エコー、レントゲン、血液検査まで出来るとは。
頑張ったね、レオ。

レオは今年の8月で14歳。
元気で長生きして欲しいと思っていたけど、これからは穏やかに過ごして欲しいです。
怖がりのレオのことが心配でしたが、U先生が優しく丁寧に接してくれて、エコー、レントゲン、血液検査まで出来ました!
心音を聞いて異音があり、心エコーで拍動が弱いことが確認でき、レントゲンで心臓の形に問題があることが分かりました。
以下のレントゲンの写真で矢印の先に心臓があり、心臓の形は通常は卵型ですが、レオの心臓は左側の下部が拡がっているのと、心臓の位置が横に寝ているそうです。
上から撮ったレントゲン写真には、心臓がイチゴのような形でした。
進行するとハート型になってくるそうです。
現時点で考えられる病名は、拡張型心筋症と言われました。

食べていても体重が減ってしまうのは、心筋の収縮が弱くなっても、体を小さくして負担を減らして維持出来るようにするため。
血液を送るポンプが弱くなってきてるから、消化する力が弱くなって体重が落ちた可能性もあります。
この病気の原因は、タウリンが不足することや遺伝によるものが多いそうです。
根治治療はなく、対処療法のみ。
レオの場合、急激に進行したものではなく、ゆっくりと時間をかけて進行してきたので、体がそれに適応しており、本猫は体調に不具合を感じていない。
現時点では薬は必要なく、今後は2カ月に一度、経過を観察していくことになりました。
血液検査もしてもらい、貧血はなく、クレアチンやミネラルなど数値に問題はありませんでした。
あの怖がりなレオが、エコー、レントゲン、血液検査まで出来るとは。
頑張ったね、レオ。

レオは今年の8月で14歳。
元気で長生きして欲しいと思っていたけど、これからは穏やかに過ごして欲しいです。
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白い猫みたい
レオ右側を上にして寝ていると白い猫みたいに見えるレオ。

左側を上にすると、黒い模様が出てきました。

昨年の後半からレオが痩せてきたように見えて、痩せた以外に気になることがないため、しばらく様子を見ていましたが、今日体重を測って、病院に連れて行くことに決めました。
それぐらい昨年より減っていたんです。
レオは病院が苦手、お薬が飲めないため、病院は出来るだけ避けたいと思っていました。
そう言ってられない状況なので、近々連れて行きます。
今年14歳になるレオ、
検査も出来るか分からないけど(一度も血液検査してことがない、エイズ白血病の検査は去勢手術の時にしました)、相談しにいってきます。

左側を上にすると、黒い模様が出てきました。

昨年の後半からレオが痩せてきたように見えて、痩せた以外に気になることがないため、しばらく様子を見ていましたが、今日体重を測って、病院に連れて行くことに決めました。
それぐらい昨年より減っていたんです。
レオは病院が苦手、お薬が飲めないため、病院は出来るだけ避けたいと思っていました。
そう言ってられない状況なので、近々連れて行きます。
今年14歳になるレオ、
検査も出来るか分からないけど(一度も血液検査してことがない、エイズ白血病の検査は去勢手術の時にしました)、相談しにいってきます。